いつも、日に直接当たってる時には脳が熱くて当たり前と思ってるのか、少々暑くても忘れてたり我慢できたりしませんか?
それが、夕方になり日が暮れ始めるころに
だんだんと顔や腕があつくなり
「うわー。焼けてるわ。」と
鏡を覗きこむことありませんか?
私は日中の日がさしてる時の暑さは我慢できても、日に焼けた日の夕方から寝るまでのヒリヒリした体のほてりは我慢できません。
日焼け後の私流スキンケアをご紹介します。
日焼けしてすぐのヒリヒリと痛く熱い時すること
日焼けって軽いやけどなんでそりゃヒリヒリもして当然です。
火傷でもまずひやしますよね。
◆ヒリヒリするところとにかくを冷やす
これはどんな方法でもかまいません。とにかく体温より冷たいものを
赤くなっているところに当ててください。
・アイスパッドを当てる
※直接だと冷たすぎるので薄手のタオルなどに包んだ状態であてるといいかもしれません
・冷たい目の水にあてる
冷たいシャワーを患部にあてるとか、腕や足なら洗面器にお水を張ってその中にしばらくつけるなどがあります
・冷蔵庫にある缶ジュースや缶ビールを当てる
このとき2本もってきて1本飲んで残りの1本で冷やす。日焼けするくらい熱いんだからとてもおいしいです。これ我が家ではほぼ毎回です。。。
など。とにかく熱をとってやりましょう
◆水分をしっかり補給&補充する
体がほてるほど熱かったわけですから、赤くなったところだけが日焼けして熱くなっているわけではなく、体の中もあつくなり水分が不足します。
もちろん暑かったんですから大量の汗もかいてるわけですし。
だから普段よりたくさん水分を多く摂取して、体内にも水分を補充しましょう。
水やお茶、スポーツドリンクが望ましいんでしょうが、我が家ではね。。。プシュっとしちゃうわけです。
(すみません。推奨はあくまで水やスポーツドリンクです)
もちろんスキンケアも大事です。
日焼け後のスキンケアは「保湿」です。
日差しに照らされていたわけですから水分を不足しがちでがさがさになったりシワができたりします。
我が家ではお風呂上がりに化粧水を塗ります。
日焼けしたはだの炎症を抑え、さらに保湿してくれるのでいいですよ。
通常の日焼けケアで効かない時は昔ながらのアレです
昔ながらの「アレ」ってわかりますか?
そう「氷まくら」です。
我が家には昨年くらいまで、ゴム製の本当に氷を入れて使う氷枕がありましたがそれもゴム部分が裂けそうになったため引退してもらいました。
今は「アイスノン」です。
http://www.hakugen-earth.co.jp/products/sanitation/icenon-head/
氷を準備しなくていいし、何度でも使えてとても便利です。
我が家では風邪による熱で使うより、日焼けの熱冷ましで使うことの方がおおいです。
6月になると必ず冷蔵庫に入れております。
とても便利ですよ。
日焼けのほてりを取るのによく効く体の冷やせばいい場所
これは熱中症の対処と同じような箇所を冷やすのが、一番ほてりを取ってくれます。
結局、体があつくなってるんですもんね。
脇や首、股関節など太い血管のある箇所から冷やしていきます。
太い血管が冷えることによって運ばれた血液などによって体全体の体温を下げる効果
があります。
実査に気持ちがいいのは首ですね。
自分ではみえないんですがもしかしたら首が焼けているのかもしれません。
脇も気持ちいいです。
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体がほてって眠れないときにはすることのまとめ
自分の体温より低いものを日に焼けたところに直接当ててもいいので表面の熱をとりましょう。そうしながら体内もきっちりと水分補給します。
それでも寝られないときは脇や首を冷やして血液でからだを冷やしましょう。
体が疲れてるのにねられないのは本当に嫌なので早めに対処しましょう。