毎年交通安全運動が実施されます。
「今交通安全運動やってるから気をつけてね!」
なんていわれますよね。普段から気をつけて入れば大丈夫なんですが、
この期間は普段より、一層注意を払います。
実際、交通安全運動はいつ行われているかご存知ですか?
よく「点数稼ぎ」でなんて言葉を聞きますが、実際なにを目的に行われているのでしょうか?
交通安全運動の期間だけきっちりすればいいということではないですか、
特にこの期間は気をつけましょう。
では交通安全運動について紹介させていただきます。
交通安全週間はいつ?2018年版
交通安全運動は毎年春と秋の年2回行われています。
実際の実施日は
【春の交通安全運動】
平成30年4月6日(金)から15日(日)までの10日間
交通事故死ゼロを目指す日 4月10日(火)
【秋の交通安全週間】
平成30年9月21日(金)から30日(日)までの10日間
交通事故死ゼロを目指す日 9月30日(日)
となります。
それぞれ春の運動期間にも秋の交通安全運動期間にも
「交通事故死ゼロを目指す日」というものが設定されています。
この日は特に
国民に対して様々な機関や団体などと連携し、様々な機会を活用し、
特に交通事故死が発生しないようにアナウンスしたりします。
普段から気をつけてる人も、この日はより気持ちを引き締めましょう。
交通安全運動はどんなことするの?
交通安全を普段から意識し、またそれを浸透させたり、交通ルールをきちんと守り、交通マナーを身につけるよう働きかけたりします。
実際には
・子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
・自転車の安全利用の推進
・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
・飲酒運転の根絶
などを普段よりもより強くはたらきかけます。
最近では高速道路でのシートベルト着用義務の範囲を広げたり、
飲酒運転による処分がどんどん厳しくなっております。
すべては私の身の安全を確保するためにしてくれています。
交通安全運動期間は普段より取り締まりが厳しいの?
「交通安全運動の期間だから気をつけてよ」
これって事故の心配ではなく
「交通安全運動期間中だから普段より取り締まりに気をつけてよ!捕まらないでね」
って意味合いだと思うんです。
実際取り締まりは厳しいのかというと私の経験では普段より厳しいとおもいます。
街中でのスピード違反のチェックは増えてますし、巡回しているおまわりさんも多い気がします。
よく、スピード違反者を取り締まる人数のノルマがあるなんていいますが、真相は定かではありません。
ただ、すこなくとも普段よりは取り締まり具合は厳しいと思います。
どんな理由であれ、交通安全に繋がるのであれば私自身は賛成なので
より安全運転に勤めたいと思います。
交通安全運動に関するまとめ
毎年、春と秋の年2回行われる交通安全運動は、交通安全に対する意識うぃ高めるために行われています。
交通事故の防止や自転車の法令を無視した乗り方、シートベルトやチャイルドシートの着用や飲酒運転の根絶をめざし行われています。
この期間は普段よりも交通安全や交通マナーを意識しましょう。
もちろん、取り締まりも普段よりも厳しくなっております。
普段から気をつけて運転してるのが一番なんですが。。。