我が子の卒業式での晴れ姿。
できるだけよくみたいですよね。
卒業式の修了証書授与はステージ上で、校長先生が後ろ側を向いて(つまりお子さんが背中を向けた状態)でもらう場合と、会場真ん中で卒業生がずっと後ろを向いて保護者と向かい合った状態で行われる対面式があります。
どちらの場合でも保護者は見えやすい席を確保したいですよね。
ではどのような場所を席取りするとお子さんの顔が見やすいのかをお伝えしましょう。
卒業式での保護者の席から入場を見る時
卒業式は入場からはじまります。
私が見たなかでは体育館の右側から入場するか、または後ろ側の真ん中からというパターンが多かったのですが、皆様のところではどうでしょうか?
このあたりは色々あるのかもしれませんのでお子様に確認してください。
卒業式はぶっつけ本番ということはほとんどなく、必ずなんども練習をしています。
なのであらかじめどこから入ってどのように座ってどのように証書をもらうのか確認しておきましょう。
最近は学校から知らせてくれる場合もあるようですね。
本題の入場シーンをみたいなら必ず入り口近くではなく、入り口から離れた対角線上の真ん中付近がおすすめです。
入り口に近い方がよくみえそうですが実際には見える時間が少ないです。
こちらに向かって歩いて入ってくるところもみたいので入り口より離れた対角線上の方がいいです。
もし、会場右側からなら会場真ん中かもしくは少し左よりくらいでいいでしょう。
卒業証書授与が見えやすい席
これも壇上でもらう場合でも対面式でもそうですが、並び始める列の反対側つまり
対面側がいいです。
会場の真ん中に座りたくなりますが、真ん中だと背中しかみえなかったり移動する時に
先生と重なって全く見えなかったりします。
ここでも対角線上にすこしはなれた場所のほうが小さくても最初から最後までの動きが見えやすいです。
私はあまり近くでみることができなくても、一部始終をできるだけみたいので証書授与に並ぶ列側とは反対側にできるだけ席とりをしていました。
卒業式での保護者の席で以外に子供がみえにくい場所
以外にみえにくいのが真ん中の最前列。
一番良さそうなのですが、先生が真正面に立つシーンがあったりするので
いいシーンがみえないことももあります。
また保護者代表挨拶が近くであいさつすることもあり目立っちゃうかもしれません。
真ん中よりは少しずらした方がいいかもしれません。
まとめ
卒業式での席取りは入場口から真ん中よりはなれた対角線上のところに席をとりましょう。
あらかじめお子さんに聞いておいた場所も考慮しながらいい場所を確保しましょう。