私はスーツを仕事で着るのですが、動きがけっこうハードなんです。
1日に7〜8km歩いたり、スーツのまま立ったり座ったりを1日に何度も繰り返したりする時があります。
そんな動きをしていると、すぐに汗だくになるのでほぼ毎回クリーニングに出します。
これを繰り返していると、スーツ3着を着まわしているのですがすぐに生地がダメになります。
今まではずっと、洋服の青山でそこそこの値段のスーツと2パンツのセットを年3〜4回買っていました。
でも、それも家計的にきびしいので、今回はじめて値段の安いインターネットの通販でスーツを買い増ししてみることにしました。
私の場合、値段を抑えて度々買い換えて行くほうがよさそうなんです。
さて、インターネットは実物を着てみたり、履いてみたりはできないので今持っているものの型やサイズをきっちり調べておこうと思いました。
インターネットでスーツを買い増しするのに調べておくことや長さを測っておいたところを紹介しますね。
ぜひ、スーツをインターネット通販で買われる方は参考にしてみてくださいね!
スーツを初めて買う場合
今回私がお知らせするのは、すでにスーツを持っている人が新たにスーツを買い増しする人を対象にしています。
スーツを初めて買われる人は、一度きちんと専門のスタッフがいらっしゃるような店舗で購入されることをお勧めします。例えば青山さん、コナカさん、はるやまさんなど。。。
そのようにして一度買ったスーツがあると、体を計るだけではわからないサイズ感や長さがわかり、インターネットという実物を着られない状態で購入するにもとても安心になります。
一度買われてからなら、スーツ自体をはかれば大きさがわかるので、インターネットの通販でもかなり買いやすくなりますよ!
まずスーツの型を知ろう!
スーツにはゆったり目、普通、細身のようなものと身長とウエストとの組み合わせがあります。
それらが全体のシルエットになります。
細い人がダボダボのをきるのか、ぽっちゃり系の人がきれるのかなどもこの型でわかります。
ではスーツの型が買いてあるところをですが、
【上着の大きさとシルエットが表記されているところ】
・上着の内ポケットの中
ここに買いてある英語の記号や数字を覚えておいてくださいね。
写真に撮っておいてもいいかもしれません。
【ズボンの大きさとシルエットが書いてあるところ】
・ズボンの後ろポケットの中に買いてあります。
ここも上着の時と同様でーす。
これらは、メーカーが違っても統一規格になっています。
これでだいたいスーツの大きさやシルエットがきまります。
スーツをインターネットの通販で買うために計るところ
先ほど調べた型やシルエットではまだオーダーできません。
なぜならズボンの丈を補正しないといけないからです。
上半身は同じような体型でも足の長い人、短い人がいますもんね。
では、インターネットで購入する時に困らないようにズボンの長さの測り方を説明します。
ウエストをはかります
股下をはかります。
ここは丁寧にいきましょう。ズボンが短くなったりひきずったりしますよ!
スーツを買うときのサイズに関するまとめ
人の体はそれぞれ違います。
痩せてる人、ぽっちゃり目の人、背が高い人、まり高くない人など。。。
ですので、ある程度のシルエットをきめて、身長やウエスト、股下などで決めて行くということになります。
今回初めてインターネット販売でスーツを買おうと思ったのではかりました。
さて、次は注文しようと思います。
ちゃんと着られるものがとどくのでしょうか。。。