ここ数年は連続でイオンモールに元旦に出かけております。
3年目にして思ったのは、
何年も通うと服の福袋ににそんなに興味がなくなったり、ブランドによっては似たようなものが入っていることがあるということです。
そりゃそうですよね。元旦ということで冬物になりますし、そのショップの傾向というものもありますし。。。
そこで気になっていた「無印良品の福缶」を買うことにしました。
もともと無印は大好きですし。
では、今年初めて買ってみた「無印良品 福缶2019」
どんなものだったのでしょうか?なぜそれを買うことにしたのでしょうか?
参考にしてみてくださいね。
無印良品の福缶とは?
無印良品は初売りでの福袋を商品分類ごとにインターネットでの予約抽選販売のみと
しています。
実店舗での初売りは、その年の年号分の金額で買うことのできる「福缶」だけになっています。
もちろん各店舗数量限定です。
今年は2019年なので¥2,019ーでした。
このようにとって購入しやすい金額設定なんです。
衣類系なんかの¥10.000ーの福袋よりは手が出しやすいですね。
無印良品 福缶2019を開封、気になる中身は?
それでは、今年やっと購入できた福缶。オープンしてみようと思います。
こんな感じですね。
福袋、今回は福缶ですが開ける時がドキドキしていいんですよね。
蓋はこんな感じ。
缶自体は片手で十分持てるくらいですので
荷物の多い初売りの時にはこのサイズはありがたいです。
ジャーン。オープン!!!
MUJI GIFT CARDがはいっています。
このカードには、この福缶の購入代金である
「¥2,019ー分」がチャージされています。
では。いよいよ中身のご紹介。
今年は点字で模様(だるまと水引のような模様)がかかれたポチ袋と、
各地の昔から親しまれている手づくりの縁起物が入っています。
私は大阪張子 虎張子が入っていました。
張り子なので虎の首が動きます。
縁起物って元旦にもらえると気分がいいですね。
ほかにもこれだけの種類があります。
本当にランダムに入っているようです。
いやぁ。とてもささやかですが心をフワッと幸せにしてくれる感じですね。
福缶は満足?期待を裏切られた?
結果的に言うと私はとっても気に入りました。
お金を払って物を安く買える嬉しさとはべつの
なんとなくこころがみたされるような福袋?福缶でした。
カタログやインターネットでみているだけでは感じられない
心の安らぎのようなものがあって大満足でした。
新年早々の元旦の初売りなので
こういう縁起物をいただいたりして、
心が少しあったかい気持ちになれるものは
買ってもとても気分がいいですね。
ぜひ来年も買いたいと思いました。
まとめ
無印良品の福缶はその年の年号の代金で購入することができます。
中身は、その金額分のプリペードカードとなんとなく気分のいい
人間味のある手作りの縁起物とポチ袋でした。
お得感とかいうものではないですが、新年に買うものとしては、
気持ちがあったかくなるまさに福缶でした。
つまらなそうと思っていましたがいざ手にしてみるととってもよかったです。