毎年楽しみにしてずっと行っていた花火大会。
ですが子供が産まれてからは全然いけてません。
「今年はいくぞ!」
と思っていきましたがけっこう大変でした。
普段のお出かけとはちがう問題や忘れてたことがいろいろありました。
来年はもっと楽しめるように記録しておきます
花火大会に子供連れでいって困ったこと
普段でも小さい子供連れや赤ちゃんがいると、たいへんなことがたくさんあるのですが、
花火大会となると普段はそんなに気にならないことでとても苦労しました。
花火大会で私が困ったこと
◆夜なのに暑い
いくら花火の季節とはいえ汗だくになるなんて考えてなかったです。
見に行った会場が河川敷の堤防ということもありムンムンでした。
子供は2枚着替えがあったほうがいいかもしれません
◆場所によっては動けない
子供が小さいので、人混みが増える前に早くにいって良い場所を押さえたのですが、それがまずかったです。
前にも後ろにも何列にも列ができてしまい、そこから動けない状況になってしまいました。
無理すれば出られてのかもしれませんが、暗い斜面を小さな子供と荷物をもって人をまたぐようにしながら抜ける勇気はありませんでした。
その場から動けなくなることがこんなに大変だとはおもいませんでした。
映画館にしても何かのショーにしても席は決まってますがそこから出られないということはありませんもんね。
いくら子供がぐずっても暑くても動けない。
あれには本当に困りました。
◆虫が多い
河川敷の堤防のようなところで草もいっぱいはえているようなところに座って見てましたので虫がいっぱいでした。
子供は腕も足もいっぱい刺されてしまいました。
花火大会に子供を連れで行くのに確認しておきたいこと
子供が生まれるまでは毎年のように行っていた花火大会。
これが子供を連れて行くとなると大人だけでいってた時には気にならないことでも確認しておいたほうがいいことがありました。
◆脱出の方法
小さい子供や赤ちゃんを連れてでかけてもその場所から動けなくなるという経験はしたことがありませんでした。たたみ1畳分ほどのスペースから動けないような状況で子供が騒ぐ。泣く。あれにはほんとに困りました。
小さい子や赤ちゃんをつれて花火をみるなら近くや見やすい場所ということよりも動きやすい場所を優先して見やすい場所を選んだほうがいいです
◆ベビーカーは使えるか
これは完全に私が考え不足だったのですが、花火が上がっている間、ベビーカーに乗せて見るつもりでした。実際にいってみて大失敗。そんな人はいませんでした。ベビーカーにのせたままだと後ろの人が見えなくなってしまいますもんね。
それ以前に斜面だったのでベビーカーを止めておける場所ではありませんでした。
子供が生まれるまで赤ちゃんを連れてきているのかどうかすら気にしていなかったのでベビーカーが使えるか否かということも考えておらず当然使えるものと思っていました。
◆トイレの場所
うちの子はトイレの間隔が長い方でしたので、会場に着く前にきちんとさせていたので何も考えていなかったのですが後半にトイレといいだしあせりました。何回もきていましたがその会場でトイレに行ったことはなかったのである場所もしりませんでした。たまたま急いで帰ろうとしてたら臨時トイレがあり助かりました。
いざという時のために明るいうちにチェックしておかないとダメですね。
花火大会に子供連れで行く時に持っておきたいもの
◆着替え
これは2セットづつくらいあったほうがいいですね。
どうしてもかき氷やアイスクリームをたべるので服が汚れてしまいます。
そこに虫が寄ってきたりするので早めに着替えさせたら今度は汗でまた着替えました。
◆虫除けスプレー
とにかく虫がおおかったです。
虫除けスプレーは必須です。
※スプレーによって使い方がちがいます。顔はだめだったり1日1回だったり。
よーく読んでくださいね。
◆食べの飲み物
我が家で行った時はほんとにたくさん食べました。特に動けなくなってしまいましたので機嫌取りでけっこう食べさせました。
おもちゃで機嫌が治らない時は食べさせるしかありませんでした。
飲み物は多めにあったほうがいいです。
途中で買いに行ったりできないし、汗をたくさんかくのでよく飲みます。
◆履き替えようのくつ
上の子に浴衣を着せたのですが足が痛いといい全然歩いてくれませんでした。
こんな時普段ばきのくつがあれば。。。と心底おもいました。
行きの明るいうちは下駄でいって暗くなった帰りは普段の靴がいいかもしれません。
荷物になりますが子供をずっと抱っこするよりは良いと思います。
まとめ
いろいろと上げましたが一番の要因が身動きできないところに場所を取ってしまったことでした。
このことで、ぐずっても動けない、トイレにいけない。ジュースも買えない。。。帰れない。
など大変な目にあいました。
子供と花火大会に行くときは見やすさおりも動きやすを重視するべきです。