天気がよくて、車内は暑かったのですがエアコンをかけ、大好きな音楽を聴きながら気分良く走っていた時に、見たことのない警告灯が点灯していることに気付きました。
車の事に無頓着な私はその時とても焦りました。その場所から家まではまだ30キロ以上離れたところでした。
車を止めようかと思ったのですが、ここで止めてそのまま動かなくなったらどうするかを考えた時、今まで走ってたので急には止まらないかとそのままドキドキしておりました。
あなたもいざという時のために覚えておいてくださいね。
自動車の運転中に気づいたらオレンジの警告灯がついていた
機嫌よく国道を走っているとき、ふと目に入って気づきました。
これはいったい何のマークなんだろうと思いました。
そこからは気が気じゃありません。
止まらないだろうか。。。
エンジン燃えないだろうか。。。
さらに、
信号待ちで止まった時、ちゃんと進むか。。。?
などいろんなことを考えながら、家まで走ってぇ〜と願っていました。
幸い家まで無事にたどり着き、
すぐ車検をお願いしている車屋さんにすぐに電話しました。
あれは何のマークなんでしょうか?
知っておきたい自動車の警告ランプの意味
ちなみに今回私がみたランプは
でした。
初めて見るマークで、何の意味なのかよくわかりませんでした。
車屋さんに聞いて見ると
「エンジンの異常」
を知らせる警告灯とのことでした。
エンジンに異常がある時に光るランプですが、しばらくくらいは走っても大丈夫とのことで安心しました。
他にも車の異常を知らせる警告灯があります。
ぜひ覚えておきましょう。
自動車の警告灯がついてからどうなったか
エンジン異常の警告灯がついた翌日、車屋さんにもっていきました。
その時はなにか電圧を測るような機械で、そのエンジン異常のを警告灯を消してくれました。
どういうことかときくと、
時々エンジンのトラブルを監視しているセンサーがエラーをおこし、ランプを光らせてしまう
ことがあるそうです。
そのエラーを一度解除してくれたそうです。
ただ、エンジンオイル交換の時期がだいぶすぎてましたので、本当にエンジンが異常をきたしている可能性が高いとのことでした。
結果、その警告灯は再度光って本当にエンジンの故障のようでした。
実際にはチェーンから汚れがエンジンにまわり警告灯を光らせている可能性が高いとのことでした。
エンジンオイルなんてそこそこ変えていれば問題なんかおきないと思っていたので結構衝撃的でした。
これからはエンジンオイルまめに交換しようと思います。
車のエンジン異常の警告灯がついた時のまとめ
エンジンの異常を知らせるランプが点灯してもほとんどの場合がその場ですぐ車が止まってしまったりとか、もちろん爆発したりすることはほとんどないようです。
ですので、落ち着いて家まで帰るなり、車屋さんに持ち込むなりして原因をつきとめてもらいましょう。
気分的にあまりいいものではないですが落ち着いて対処しましょう。
もちろん、このようなことがおこらないよう、車検や素人でもできる車のメンテナンスはしっかりしたほうがいいですね。
動くことが当たり前のようですが当たり前じゃ無くなった時は本当に焦りました。