結婚したり、子供が生まれたりって節目の年賀状はやっぱりきれいなフジカラーの写真入り年賀状みたいなきれいな印刷で送りたいですよね。
きれいなのはいいけど金額がさっぱりわからないという方のために料金の計算方法を説明します。
あわせて、ちょっと注意しておいた方がいい点もあげさせていただきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
フジカラー年賀状の料金計算の仕方は?
フジカラーポストカードには料金の計算方法があるのですが、少しわかりにくいので
解説します。
フジカラーポストカードの料金計算項目の説明
・基本料金・・・
これは、デザイン使用料および名前や住所を入れるためにかかる初期費用です。
基本料金は、仮に1枚プリントしても(注意:フジカラー年賀状は1種10枚以上からのご注文になります)10,000枚印刷してもかかる料金です。
ただ、これにはデザインにあわせて料金が決められており、
その基本料金の違いがデザイン下にある星の数によって決まります。
具体的な金額が今年分はまだ発表されておりません。10月頭くらいにはわかると思いますのでしばらくお待ちください。
(ちなみに昨年までは星2つで2,700円でした)
・プリント料金・・・
これが各店舗によって違います。
仕上がりの品質に関してはフジカラーのラボというところで一括して印刷しているのであまり変わらないと思いますが、店舗ごとにいろいろと特徴がありますので電話でもいいので問い合わせてみましょう。
その時、どこかでパンフレットが1手元にあればとても話がスムーズですよ!
・年賀状代金・・・
これは店舗・地域関係なくどこでも1枚¥62ーです。
(昨年から値上げになりましたよー。ご存知ですか?)
・枚数・・・
もちろん注文枚数分のプリント料、ハガキ代がかかります
これらを踏まえた上で
例:フジカラー年賀状を
プリント料1枚50円の写真館(各店舗でちがいますよー。「例」です!)で基本料2,700円のデザインを100枚分印刷を依頼した時の料金計算
計算方法
基本料金+(プリント料金+ハガキ代)×枚数
これをあてはめると
基本料金2,700円+(プリント料50円+ハガキ代62円)×100=¥8、952ー
このように計算できます。
フジカラーポストカードって年賀状持ち込みできるの?
フジカラーの年賀状は年賀はがきの持ち込みできます。
ただ、持ち込む際に注意事項があります。
購入したままの状態のハガキ(文字を書いたりシールを貼ったりしていない年賀ハガキ)で
表裏が無地のものになります。
さらに無地のものでも写真印刷用は持ち込みできません。
ご注意ください。
※先ほどのポストカードの料金計算表でハガキ代¥62ーが付いてましたが、
持ち込みをした場合は、プンリト代金×枚数となり、ハガキ代金はかかりません
フジカラー年賀状の計算のまとめ
基本料金が星の数によって変動しますので料金のことも気になるならできるだけ星の数の少ないデザインを選びましょう。この基本料金は必ずかかる費用です。
年賀状を持ち込みした場合はその分引いて計算してくださいね。
ちなみに1枚¥62ーです。
料金も仕上がりもなっとくできるいい年賀状ができたらいいですね。