年賀状の書き損じは交換しないと損。手数料と期間は?写真付きのも大丈夫?

年末が近づいてくると書き始める年賀状ですが、失敗しませんか?
私は集中力があまりないので毎年必ず2〜3枚は間違えてしまします。

家族全員分で5枚程度でしょうか。

年賀状5枚分。されど5枚分です。

きちんと交換しましょう!
ここでは、書き損じの年賀状の交換についてお話ししますね。

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年賀状は書き間違えても手数料払えば交換してもらえるよ

みなさん年賀状は書かれますかー?
年賀状を出す人が減ってきてるって話も聞きますけど我が家はまだまだ書いてます。
だってお正月に年賀状が届くと嬉しいじゃないですか!だから私自身もできるだけおくるようにしています。

そんな年賀状ですが、最近手書きで出してくれる人が本当に少なくなりましたね。
ですが、我が家は今でも宛名は全て手書きです。

なぜかというと、その手書きで住所を書いている時に相手の顔を思い浮かべるからです。
例えそれが年1回であったとしても大事だと思うんです。

でもでも。
手書きで書いている以上必ず書き損じや失敗はつきものです。
もちろんプリンターで印刷していてもおこりますけど。。。

その書き間違えた年賀ハガキどうしてますか?
そのままにしてたり、捨ててませんよね?

2019年元旦用から年賀状の値段も上がり1枚¥62ーになります。

仮に5枚失敗したとして¥310です。

けっこう大きいですね(私にとっては)

この書き損じ。郵便局にもっていけばちゃんと交換してくれるんです。

年賀状販売期間なら年賀状にも交換できます。
普通のハガキにも交換できます。

手数料は1枚 ¥5 です。

5枚の年賀状を書き間違えた場合
5枚×¥62から交換手数料5枚×¥5を引いて

つまり
¥310ー¥25 = ¥285の お・と・く!

いくべきですね。

書き損じの年賀状の交換期間は?

年賀状を交換してもらうにあたって、交換してもらう種類によって交換できる期間が変わるようです。

ここでは普通に交換しそうなものだけお伝えしますね。

・すべてその年発売の年賀状を交換してもらう場合

・年賀状→年賀状
これは、その年の年賀状が販売期間なら可能です。
枚数分ぴったりの年賀状を買っている方なら期間内に交換しましょう!
(ちなみに2019年は1月11日まで)

・年賀状→郵便切手や通常のハガキ
これは年賀状の販売期間に関係なく可能です。
用途にあわせて切手や葉書に交換しましょう!

さて、ここでお得情報というかいつも私がやっていること

年賀状にはお年玉くじ付き年賀はがきというのがあります。
年賀状の下についてる番号で切手シートや商品が当たるくじです。

書き損じの年賀状は先ほどもお伝えしたように、
年賀状に代えないのであればいつでも交換可能です。

これは、1月20日の抽選をみてからでも交換できるということになります。
もし、失敗分を考慮して年賀状を買われているなら
書き損じ葉書のお年玉くじの結果をみてから普通葉書に交換しましょう。

早くに交換してしまうと、もしかするといい商品が当たってたかもしれないのにかえてしまうことになります。

ぜひ当選確認してから交換してくださいね。


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書き損じた写真付き年賀状でも交換できる?

これは、未投函のものならできます。
もちろん手数料¥5はかかりますけど大丈夫です。

同じようにインクジェットプリンターで全面印刷したものでも大丈夫ですよ。

ぜひ交換してもらいましょう。

年賀状の書き損じ分の交換についてのまとめ

前までは1枚¥50だったのが、1枚¥62に上がった年賀状。
失敗したからってそのまま放置しているともったいないですよ。
ぜひ、郵便局に交換にいってくださいね。

それから、お年玉つき年賀はがきの書き損じ分は、枚数に余分があるならくじの結果をみてからでも交換できますので、余裕があるなら当選確認してからの交換にしましょう。

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