家庭訪問の先生へのあいさつや話す場所、お菓子について(我が家編)

家庭訪問で先生が家に来られると気を使いますね〜。

先生は何人も回られてるので、そんなにきにされないのかもしれませんが、
家のこと、子供のこととなるといろいろ考えてしまいます。

とっても細かいことですが、先生が回ってこられた時に
なんて挨拶してるのか、また話す場所やお茶菓子なんかどうしてるのかをお話しします。

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家庭訪問で先生がこられた時の挨拶

わざわざ家までお起こしいただいている。
子供がお世話になっている。
などのことから、先生がこられた時点でけっこう気を使いますよね。

では、家にこられた時点でどうあいさつするのがいいでしょうか?

私は、基本的に世間話や関係ないことはあまり話さず
「こんにちは。お世話になってます。どうぞお上がりくださ〜い」
くらいにします。

その理由として、
・先生は我が家だけではなく他にもたくさん回られる
・おそらくどこでも同じようなことを言われている
・できるだけはやく本題に入りたいだろうなぁ

などです。

無駄に時間をかけないようにするのが先生にとってありがたいんではないでしょうか。

先生とのお話は玄関?上がってもらう?

家庭訪問でこられた先生とどこでお話しするかもきになりますよね。

まず家庭訪問のお知らせに玄関でしますというようなことがないかぎり、一応促します。
その時には
「どうぞ、お上りください」と言ってスリッパを出します。

ここで上がられない先生は
「いや。こちらで結構です」と言われます。

初めからどちらかを決めずに一度は尋ねます。

もちろん
「では。失礼します」と言って上がられる場合もあります。

基本的にどちらでも対応できるように掃除はしておかないといけません。
私はなんとなく玄関で話す方が落ち着きませんが時間は多少短い気がします。

この日があるおかげで玄関を大掃除ぐらい掃除できるというかしなければならないので、普段あまり玄関を掃除しない我が家にとっては大切な行事かもしれません。


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家庭訪問の先生への飲み物やお菓子は?

もうひとつ気になるのが飲み物やお菓子をどうするかです。

みなさまはどうされてますでしょうか?

我が家は、飲み物は冷たいお茶かアイスコーヒーを準備しておいて、
「どうぞお上りください」を聞いて、上がられるようなら
靴を脱ぎ終わられたくらいの段階で
「先生、冷たいものもがいいですよね?お茶かコーヒーどちらにしましょう?」
と聞きます。

ここは、こちらから提案して選択肢を絞ります。経験上7割が冷たいお茶、2割がアイスコーヒー、残りはいらないといわれたと思います。

で、お菓子ですがこられる先生の男女や年齢で変えてます。
ここは、先生が食べられる食べられないどちらにしてもそんなに時間がかかるものではないので少し考えます。

男性の中年の先生なら甘いものだけでなくかならずスナック系やおせんべいのように辛いものもいっしょに小皿によそって出します。

だいたいお饅頭なんかをだすと、個最後に辛いものを1、2個食べられてますので口の中が甘いのはいやなんでしょうね。

女性の先生なら焼き菓子とかチョコレートとかだします。
年齢によって小さいお子さんがいらっしゃる先生ならお子さんの食べられそうなものも小皿に盛っておきます。

どちらの場合にしても、少し日持ちして小包装なものを選びます。
その場では、そんなにばくばく食べられませんので持ち帰りやすい小包装は必須です。

最後は紙に包みますが、三年間連続同じ先生の時は、気心しれてきてるので、見栄えなど気にせずジップロックに入れて渡したこともあります。
ジップロックはすごい喜ばれました。おそらく次の訪問先の分も一緒に入れたと思います。

ただ、けっこう先生と仲がよくなってないとできませんね。

家庭訪問の先生への対応のまとめ

挨拶は手短にして、いち早く本題に入る。
家の玄関までこられたら確認の意味をこめて「どうぞ、お上りください」と言う。
冷たい飲み物と小包装のお菓子を先生の性別や年齢に合わせて準備しておき、お持ち帰りいただく。

だいたいこの辺りが無難だとおもいます。
わたしの周りの人たちには同じような感じの人が多かったです。

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