運動会の写真を数年後に懐かしく思える様に撮影するテクニック

運動会の写真は、学校での子供の姿をみられるとてもいいチャンスです。

皆さんは運動会の写真を写す時何を考えて撮影していますか?

ここでは、数年後改めて写真をみた時に
「懐かしいなぁ」
と思える写真撮影のテクニックを教えちゃいます。
ぜひ参考にしていただいて素敵なお子さんの記録を残してあげてくださいね

スポンサーリンク

運動会の記念写真をなんでアップばかり撮るのかな?

みなさん。
運動会のために高価な望遠レンズを買って、我が子の顔のアップばかり撮影してませんか?

友達のお父さんお母さんが見せてくれる一眼レフの画面の写真は
我が子の顔がアップで1人だけ写ったものが多いです。

運動会の写真だから、あなたのお子さんが

どんな風に踊ってた。もっというと踊ってるときの足の形や腕の伸ばし方なんかがみえたほうがよりその時のお子さんの様子はよくわかると思うんです。

確かに笑ってたとか緊張してたとかがわかりやすい表情を写すことはいいことだと思いますが、アップの写真は全体の2割もあれば十分ではないでしょうか?

だって顔のアップの写真を数年後みてもその時の身長や今との体の大きさのひかくできないですもんね。

だから

【運動会の写真のテクニック その1】
・アップの写真は全体の2割以下で十分です

運動会を数年後懐かしむために写真で記録しておくもの

あなたが数年後、運動会の写真を懐かしんで見ているとします。
写真の中に写っている何をみますか?

もちろんかわいい我が子の顔をみますよね。
その次にみるのは一緒に演技している同級生たちです。

「〇〇ちゃん、かわいかったなぁ。今は大きい方なのに」
「昔は〇〇くんとお友達でいっつも一緒にいたなぁ」
「〇〇ちゃんは足がクラスで一番速かった」

とかって話をすると思うんです。
おそらく自分の子に関する友達や同級生の話をいっぱいすると思うんです

だから、自分の子供といっしょにいるお友達やクラスの子、一緒に演技した子も一緒に画面の中にいれておきましょう。

我が子よりもお友達で盛り上がります。

【運動会の写真のテクニック その1】
・クラスメイトや一緒に演技した子も一緒に写す


スポンサーリンク

運動会の日だけあるものは基本おさえる

運動会の日はそこにいるみんなと共有できる思い出の日です。

だからその日に見たものやあるものはなにを写しておいても懐かしい記録になります。
たとえば、入場門、プログラム、グランドの国旗、先生方、お弁当、テント、得点板などなんでも懐かしい思い出になります。

もちろん、家族や、見に来てくれたおじいちゃん、おばあちゃんや兄弟なんかも写しておきましょう。数年後にみんなで集まって見た時の変化がとても楽しいです。

他にはその日の空とか校舎や園舎のようすもいい思い出になりますよ。

体育祭の写真を懐かしく思える様に撮るためのテクニックのまとめ

自分の子供のアップばかりではなく、周りの子や先生、国旗やお弁当などなんでも、運動会の日だから出て来たものは撮影しておきましょう。

それが楽しい思い出の話を膨らませてくれます。

もちろん演技中の姿は存分に写してくださいね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。