梅雨で外遊びしにくい5歳までの子供に、家でこんな遊びをさせてました

梅雨は子供も大人も外に出て遊べないのでストレスがたまりますね。

いっぱい走らせて、お昼寝させて、その間に用事を済ませてのパターンが崩れ、
一日中世話することになってしまいます。

小さい子供と長時間遊ぶのは本当につかれちゃいますよね。
実際に子供と遊ぶ中で何に疲れるのかを考えた結果、子供と遊んでいること自体に疲れるのではなく、
すぐあきてしまう子供に、つぎは何をして遊んでやろうかな?何をさせようかな?と考えることに疲れているんだとわかりました。

そこで
「何をすれば遊んでくれるのかな?」をずっと考え、子供が飽きたらすぐにつぎの遊びができるようにいろいろと事前に考えて準備をしてました。

そんな中でも、実際に私が子供が小さい時にやってリアクションがよかった遊びを5個紹介します。

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梅雨時、子供と家でこんな遊びをしてました!5選

実際に私が子供とやって楽しかったし、子供もあきずに何度もした遊び5選です。
一緒に遊ぶ親があまり疲れないように、物をとりにいったりとかという動きがあまりなくてよかったものを選びました。

1.新聞を丸めて刀

私は息子しかおりませんでしたので女の子も同じように遊ぶのかわかりませんが、
よく新聞紙でつくった刀というか棒で遊んでました。

2歳くらいまでは本当に小さい刀を作って
「ちょうだい」「どうぞ」をくりかえしてました

大きくなるにつれてそれが武器になっていきました。そして後半は自分で太くて長いものをつくるようになって
チャンバラ遊びへと進化していきました

2.ダンボールとミニカーで坂あそび

はじめはダンボールの下にもの敷いて高さをだし、20センチくらいのボール紙の上をミニカーをはしらせました

(この時、坂の下側をとめておかないと毎回ミニカーを取りに行くことになります。自分でとりにけるようになったらどんどんさせてあげてください)

次のステップはミニカーが止まりそうなところに色をつけた丸を書いたりして的になるようにして強さ加減を調節して遊ばせてました

(この時、紙に書く丸の色を赤とか青に変えたり、下手なりに絵を書いたりして飽きないようにしてました)

次のステップはボールに的当て
最後は坂の下にピンポン球をおいて、それに坂から下りてきたミニカーを当てて動かすという遊びもよくしました

3.ダンボールキャタピラー

これは少し大きめのフタの部分だけをあけた箱のダンボールの中に子供が入り、
ぐるぐると走る定番の遊びです。

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後半はかなり速くなってました
注意:これはちゃんとみておかないと頭をぶつけたりしてました

4.ダンボールハウス

子供が座ったくらいの顔の高さくらいのところに窓になるように10センチ角くらいの穴をあけて
そこからのぞいたり、どうぞとものを渡したりしてました。
部屋の角を利用して部屋のようにし、ダンボールで屋根をつけて少し暗くしたりするとより喜びました

5.新聞紙でつくったボールでサッカー

新聞紙ボールを蹴って大人の股の間を通ると褒めるという遊び。
初めは蹴れないし、股を通す意味がなかなかわかりませんが、おぼえると
足の幅を変えたりして難しくしたり簡単にしたりするとでとても楽しんでよく動きます

喋ることができなくても大丈夫。どうやって遊び方教えたのか?

これらの遊び全てですが、小さなお子さんは初めはどのようにして遊びぶのかがわかりません。

そこで、今していることがあきそうな素ぶりを少しでも見せたら、少し離れたところで次の遊びを私が楽しそうにやっているふりをしてみせました。それをみて近づいてきてその遊びのマネをしようとしたり、その道具を使って別のことをしはじめます。

ひとりで何かをし始めたら(これは自分がやってみせた遊び方じゃなくてもいいです)私は椅子などに座って本やまんがを読みながら、物を口に入れたら注意したり物を投げたりしたらしかってました。

これを繰り返すうち、ほんとに少しずつですが遊び方を覚え、一緒に遊べるようになります。

生活時間があわない子供とどうやって遊んだか

子供が生まれてすぐは、もちろん私も仕事をしておりますので子供が寝ている間に出勤して、帰ってくるともう寝ているような生活がしばらく続きました。

これではダメだと思い、子供が2ヶ月くらいから1時間半はやくおきるようにしました。

慣れるまではとてもつらかったのですが、奥さんが寝ていても子供を起こし、出勤ぎりぎりまで毎日遊ぶようにしました。

そうすることで、自分が出勤するころにはまた子供が少しおねむになったり疲れてるので、奥さん一人の時けっこう楽だったようでとても喜ばれました。

私自身も早起きできて健康的になりました。
そのかわり寝る時間を早めてました。

これが我が家にはとてもいいサイクルになり、お出かけするときもかなり早い時間に出られるので帰省の時でもあまり渋滞にもひっかからず、また子供はそのまま勉強を朝する子に育ちました。

まとめ

外で遊べるようになると子供と遊ぶのも少しは楽になりますが、子供が小さい間外で遊ぶこともできませんし、また梅雨のあいだは外へもなかなか出られません。

でも、家で一緒にできる遊びをたくさん持っておくと、と服や靴は汚れませんし、時間を気にしなくていいので大分楽になります。

それぞれの家庭環境が違いますが参考になればと思います。

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