クリスマスツリーの飾り方を子供の事を考えて検証した結果

我が家では12月に入るとすぐにクリスマスツリーを出します。

季節感があって子供も喜ぶし、賑やかになるんで好きなんですが、
実際に飾ってみると子供は大人が予想しないようなことをしますよね。

なので、今年はクリスマスツリーの飾り方を考えてみました。

スポンサーリンク

クリスマスツリーの飾り方が床置きの時に子供がやって困ったこと

一昨年まで飾っていたクリスマスツリーは1メートル30センチくらいの高さの、プラスチック製のもみの木タイプのもので、てっぺんには金色の紙製の星、あとは枝などにつける玉のようなもの、お人形、あとは一定間隔で点滅するコードのついた電飾のあるものでした。

ちなみに実家から持って帰ったものだったのですが、子供が1歳半くらいのときはいろいろといたずらや怖いことがありました。

床置きタイプのクリスマスツリーで子供がやって困ったこと

・ツリーを倒す
どうやら枝部分を持って立とうとしてツリーを倒してしまうようです。ツリー自体はかるいものなので怪我とかにはなりませんでしたが目に入ったりする可能性もあるので危険です

・丸い飾りや人形をなめる
1歳半くらいだったので立てるようになっていましたのでしたのほうにつけていた飾りをよく舐めていました。
普段はいたずらしないように見張っているのですが、ご飯の用意などで目を離すとすぐにしゃぶりついていました。

クリスマスツリーは決して掃除のしやすいものではありませんのでほこりなど食べてないか心配です

・電飾を引っ張る
赤や緑のチカチカする電飾をいつも引っ張っていました。
これは舐めてはいなかったように思いますが心配事は多いです

口で言って注意してみたり、場所を変えてみたりしたのですが、すぐに慣れて同じことを繰り返していました。

クリスマスツリーの種類をかえてみた

それまで使っていたクリスマスツリーは、サイズ的にどうしても床にしか置くことができなかったので、翌年2歳半の時にはクリスマスツリーを買い換えました。

もっと小型で電飾もない小さなものです。
ただ、子供がみても少しは楽しめる飾りが動くものにしました。

小さな人形が動くので子供もとても気に入っていました。

今考えてみると、2歳半になっていたので、きちんと言ってきかせれば、クリスマスツリーを倒したり、人形を舐めたりもしなくなっていたのかもしれませんが、1歳の時のイメージが強すぎて、大きいツリーを出すこともなく小さいのに変えてしまいました。

一瞬、去年と同じものを出そうかと思いましたが、小さいので毎日の掃除が全然楽です。
やはり大きいと、その周りの掃除のときに邪魔になりますし。ツリー自体の葉っぱなんかも汚れていないか多少気にかけて置かないといけません。

でも小さく慣れば掃除が本当に楽でした。

スポンサーリンク

最終的なクリスマスツリーの飾り方

大きなクリスマスツリーの床置きから、小さなものに変え、本棚のようなところに置いていたのですがそれでも子供が触りすぎて人形を飛ばしあり、舐めたりしていましたので、
最終的には玄関の靴箱の上に飾るようになりました。

定番なんでしょうが、小さな子供がいるご家庭では一番安全です。
自分で触ることはできませんし、お客さんが来た時に小さいのでかわいいみなさん褒めてくれます。

大きいのだと少しいやらしい感じだったかもしれません。(うちにあったものは1メートルちょっとですのでそんなに大きくありませんでしたが。。。)

玄関だと、お出かけの時に抱っこして少し触らせてあげると子供は喜ぶし、お客さんには褒められるし、高さがあるので掃除もしやすくなりました。

クリスマスツリーの飾り方のまとめ

子供さんが小さい間は、一人でクリスマスツリーに触らないように気をつけてあげてください。

我が家だけなのかわかりませんが、何回も倒しましたし、気をつけてはいたんですが、丸い飾りを舐めたり人形も舐めたりしていました。

クリスマスツリーはそうそう清掃できるものではありませんので衛生的によくありません。

で、最終的な我が家のクリスマスツリーの飾り方は、小さいめのツリーを靴箱の上にディスプレイして飾るという形になりました。ツリー自体は同じものを使っても横に置くもので雰囲気がガラッとかわるのでお気に入りです。

ぜひ、お試しくださいね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。