衣替え後に浮き出た白いシャツの襟の黄ばみとりに挑戦してみた

シーズンオフの衣替えからシーズン入りの衣替えまで約半年間ねむっていたシャツ。

きっちり洗濯して収納しておいたのに、いざ着ようと取り出してみると襟が黄ばみ、恥ずかい状態になっているようなことありませんか?

今回我が家にあったでいろいろなもので試して黄ばみ取りに挑戦してみました。
さて白いシャツの黄ばみを落とすことはできたんでしょうか。。。

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まず黄ばみ取りに歯磨き粉を使ってみた

黄ばみに限らず、
汚れを落とす掃除や洗濯にけっこうな割合で歯磨き粉使うんです。

だって、歯磨き粉って、
もう「私に落とせぬ汚れなし!」って感じで、
歯がピカピカになって、ぬめりもとって、さらに歯石も予防して口臭まで防いでくれるんですよ。
ちょっとやそっとの汚れは軽くおとしてくれそうな宣伝じゃないですか。
宣伝文句みてたら最強なはずです。

さらに個人的にあのスカッとする匂いが、掃除や洗った感じを強めてくれてる気がして結構好きなんです。

だから本当に歯磨き粉はなんにでもよく使います。

ここで、私流歯磨き粉での汚れ落とし方法(今回実践編)

1、お湯で温めた黄ばんだ襟元に歯磨き粉を指で擦り込む
(そのまま30分〜1時間放置)

2、洗い流す
(うーん。ちょっとは薄くなったかな?)

3、歯ブラシに歯磨き粉を付けて黄ばんだ襟元をゴシゴシこする
(白い歯磨き粉が黄ばんだ襟元に刷り込まれて一見白くなったような感じ)

4、洗い流す
(うーん。さらに少し薄くなったような気がするけどまだ恥ずかしいレベル)

5、歯磨き粉での黄ばみ落としをあきらめる。。。

うわさのウタマロ登場!

運のいいことに、我が家にはサッカー部の息子がおりまして、
最強と名高い「ウタマロ石鹸」が常備されています。

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泥まみれの服ををいつもウタマロさん使ってささっと手洗いしてから洗濯しています。

今年もやって来てしまいましたねぇ〜。梅雨。 私は高温多湿の盆地暮らし。ジメジメと湿気が体にまとわり付いて本当に不快...

そのウタマロで洗ってみる。

ウタマロを直接擦り付け生地が痛まない程度にゴシゴシと洗いました。
普段のその日についた汚れならほとんんど落としてくれますが、
衣替えをして半年間置いてできた黄ばみはやはり強力でした。

ですがさすがウタマロ。

けっこう黄ばみがとれ白くなって来た様な気がしました。

ワイドハイターで最後の一撃!

もうここまでやってだめならあきらめようと、ワイドハイターで浸けおき1時間。

いつもなら洗面器かバケツで浸け置きをやりますが、洗面器で別のものを浸けおきしてたので
そのまま洗面台にお湯を張ってワイドハイター入れて置いておきました。

その結果、ぎりぎり着られるぐらいまで取れました。

さらにその副産物として、ワイドハイターで洗面台が綺麗になりました。

注意:後で考えたら洗面台にワイドハイターの後とかついたらシャレにならなかったですが大丈夫でした。

衣替え後にでた黄ばみ取りについてのまとめ

今回いろいろ試してみました。
で実際にどれが一番効果があったのかがわかりません。
複合技できれいになったような気がします。

これだけ大変なら衣替えで収納する前にきっちりと対策した方がよさそうですね。

必死でやっていたせいで都度の写真とるのをわすれてしまいました。

でも着られるレベルまでには戻ったとおもってますのでよしとします。
クリーニング屋さんはたいへんだ!

こちらも参考にどうぞ!

https://hanashinorutsubo.com/352.html

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